DPF Rebuilt 洗浄
DPマフラークリーニングの作業工程と所要時間
貴社作業
取り外し
※貴社で取り外し、またはお取り引きディーラー及び民間整備工場にご依頼ください。
弊社作業
特殊洗剤洗浄
(約30~60分)
※車輌の排気量・DPマフラーの形式・大きさによって洗浄時間が異なります。
弊社作業
すすぎ
(約30分)
※車輌の排気量・DPマフラーの形式・大きさによって洗浄時間が異なります。
貴社作業
取り付け
※貴社で取り付け、またはお取り引きディーラー及び民間整備工場にご依頼ください。
貴社作業
診断・強制燃焼
※作業終了後、エンジンをまわし、診断と強制燃焼を行ってください。
新商品
ディーパイン マルチクリーナー
【内容量】
1,000ml(12本 c/s)
500ml(24本 c/s)
インジェクタの不具合は様々なトラブルを引き起こす原因です。ディーパインマルチクリーナーはインジェクタ内部のデポジット、外部にできるカーボンフラワーを溶かして除去します。
さらに、酸化触媒に付着したカーボン、DPF内部に堆積した煤も燃えやすくし除去します。
1 )DPF、コモンレールを搭載しているディーゼル車。トラック、バス、乗用車、船舶、発電機、農業機械、建機、重機、フォークリスト等々。
特にトラブルの多いコンビニ配送車、宅配車、ミキサー車、塵芥車(ゴミ収集車)、PTO搭載車、路線バスにも大きな効果が期待できます。
・エンジン始動が悪い
・エンジンの異音が大きくなってきた
・出力が低下したと感じる
・排ガスの匂いが臭くなってきた
・車両の振動が大きくなってきた
・始動直後のエンジン停止
・加速性能が悪くなってきた
・燃費が悪い
・ランプが頻繁に点灯する
・再生未完了
・再生インターバルが短くなる
・手動再生が頻繁に起こる
・白煙の発生
・再生時間が長くなる
現在使用されているインジェクタにはDLCコートが使用されており、付着物も従来のものとは異なり組成に合わせた洗浄剤が必要です。
本洗浄剤はDLCコートの有無を問わず、デポジットを確実に洗浄します。
インジェクタ及び排気管内インジェクタを洗浄することで、定価した燃料噴射量を正常にすることで再生温度が上昇します。
更に本洗浄剤中の燃焼触媒(燃料触媒・セリウム)の働きにより通常の煤よりも燃える温度が350℃低下すると共に燃焼温度を若干上昇させるため、デポジットを燃えやすくします。
1 )本製品を注油する際は十分に暖機運転してから注油してください。
2 )本製品は燃料タンクの軽油を満タンにし、軽油の0.5%を目安に本製品を燃料タンクに直接注油します。
3 )注油後にアクセルを10回程度空ぶかしし燃料と十分に混合します。
4 )使用インターバルは、6ヶ月に1回がお勧めです。
5 )燃料タンクが小さい車両(75~150ℓ)の場合、1回では効果が少ない場合があります。その場合は連続で2回使用することで効果がでます。
1 )他の洗浄剤との併用は絶対に避けてください。
すでに他の洗浄剤をご使用になっている場合は走行距離1500㎞以上走行した後にご使用ください。
2 )燃料フィルター交換後2万㎞以上走行している場合は燃料フィルターを交換してから注油してください。
東北エリア代理店 株式会社オプティ山形
山形市大字漆山字大段1865番地5